古本屋日誌:10月26日(月)〜11月1日(日)

 わたくし寸心堂が所属するNS会の市の日。

 土曜日にあらかた荷物は並べていたので、当日の朝はそれほど忙しくなかったと思う。僕は、はまおさんから預かった追加の荷物を作って出したり。
 この日の市では、矢野書房天満橋店さんの荷物とオヨヨ書林さんの荷物とたつる文庫さんと僕が買い取りに行った分の荷物をすべて寸心堂名義で出品したので、寸心堂がいっぱい売り上げたみたいになりましたが、9割方矢野さんとオヨヨさんの売り上げでありました。

 今年大阪古書組合に入られたデジコレさんが、ロビンさんの勧誘活動のおかげでNS会に入っていただけまして、この日NS会終了後、組合近くの居酒屋で歓迎会でした。

 倉庫の整理など。 

 KCの市の日。
 KCはいつも行っているわけではないけれど、この日は荷物が多そうでもあったので、ちょっと見に行ってみることに。

 午前中ポスターを振っている時に、モデルナさんが(ふしぎの海の)ナディアのポスターを見て、「ナディアでもこれは珍しいんじゃ」といったことを言っているのを聞いて、僕は「あー、あれはナディアだけど貞本さんが描いたのじゃなくて、幡池裕行さんの絵だろうなぁ」と思っておりました。そのポスターを見るのは始めてだったけど、絵柄でピンと来ました。元オタクなので。

 この日、けっこう遅くまで振り市を眺めていたけれど、結局一度も発声せず。
 置き入札の方で、大友克洋のAKIRAの絵コンテ集を含む出品に入札したうえで、市の途中で退席。

 HH会の市の日。
 HH会の前に組合に荷物を取りに行く。
 組合で前日入札の結果をチェック。AKIRAの絵コンテ集は落札できませんでした。残念。
 今市のHH会に出て、そして帰宅。 

 百万遍知恩寺の「秋の古本まつり」を見に行きました。
 ついでに京都観光。祇園あたりでかき氷食べたり、下鴨神社の北で和菓子を食べたり。
 どっちがついでなんだか。 

 なんばの高島屋に。
 大阪古書組合の南側、空堀商店街近辺の雑貨屋さんやなんかが集まる「からほり雑貨マルシェ」を覗きに。
 僕はnico+さんの猫のブックエンドを買いました。

 紀伊國屋書店でモンテーニュ関連本を1冊、天牛堺書店でプルースト関連本を2冊購入して、実家の方へ。

 実家の方でまるっとオフ。

 夕方、光明池の天牛堺書店へ。
 330円均一の最終日だったので、そんなにいい本見つからないだろうと思って、小銭入れしか持たずに出かけたのが運の尽き。
 べつにものすごい掘り出し物がざくざくあったというわけではないけれど、僕好みの本がゴロゴロ残っていたのに、お金がなかったので厳選せざるを得ず。残念無念。

 実家の最寄りの天牛堺書店は泉ヶ丘店だったのですが、この10月末に閉店しておりました。
 僕が古本を買うようになった最初のきっかけは、近所に古本を売っている所があったから、すなわち天牛堺書店があったからで、近所に古本屋がない環境に育っていたら、いずれ古本屋になるほどの古本好きには、僕はなっていなかったかもしれません。
 そういうわけで、天牛堺書店泉ヶ丘店の閉店は、僕には大ショックでした。

 近所に古本屋さんがある地域にお住まいの方は、その古本屋がなくならないように、古本屋で本を買ってくださいね。

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