WordPressのテーマをTwenty Seventeenに

前のテーマは気に入っていなかったので、この際思い切ってWordPress公式の最新版のテーマを導入してみた。これも、ものすごくいいと思ったわけではないけど、前のよりはましなんじゃないかということで。

一番ましと思うところは、フォント。本文のフォントの種類もサイズも変わった。Windowsで言うと、MSゴシックみたいなフォントからメイリオみたいフォントに変わっている。正確に何というフォントから何というフォントに変わったのかは知らないけれど。

テーマをTwenty Seventeenにするにあたって、ちょっとびっくりしたのは、ヘッダー画像をめちゃくちゃ大きい画像を設定するよう推奨されたこと。2000ピクセル×1200ピクセルだって。「なんでそんなでかいの!」と思ったけれど、ひとまずFacebookの方で使っていたヘッダー画像を持ってきて凌いでます。

他に何かいい感じのヘッダー画像を用意できたら変更します。

このヘッダー画像は、2016年春、ゴールデンウィーク真っ最中の「中之島まつり」に出店していた時の棚です。

その「中之島まつり」を終えた後で、その頃の即売会での試みについて総括を書いてますので、未読の方はよかったら読んでみて下さい。

「中之島まつりを終えて、総括」

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dマガジン、始めました

「dマガジン」というのは、NTTドコモがやっている雑誌の読み放題サービス。月額432円でいろいろな雑誌が読み放題というもの。

以前一度、無料期間中だけ試したことがあった。

よほど気に入れば、無料期間を越えても利用したかもしれないけれど、だいたいがもともと雑誌を読む習慣はないし、案の定、最初からそのつもりだった通り、無料期間が終わると躊躇なく利用をやめた。

最近あるきっかけがあって、ふとdマガジンのサービスを確認してみると、PCでも読めるようになっていた。以前はケータイ端末かタブレット端末でしか読めなかったと思う。

相変わらずスマートフォンかタブレット端末でしか読めなかったら、今回試してみようと思うことはなかったはず。PCで読めるということなので、ちょっと試してみようという気になった。

どんな雑誌が読めるのかなと、リストを見ていて思ったのは、「月額432円でこれだけの数の雑誌が読み放題ということになると、そりゃあ紙の雑誌も売れなくなるだろうなぁ」ということ。

紙の雑誌の印刷部数が減っても、デジタルで露出が増えたら、各々の雑誌を作っている人たちの収入も増えるというのだったらいいのになぁと思うけれど、業界的にどうなんでしょう?(僕の432円はどういう配分になるんでしょう?)

ざざっと目を通してみてよかったのは、『ブルータス』の「危険な読書」特集号でした。まあ、本好き・古本好きクラスタとしては必然な。

その特集号で取り上げられていた本、いろいろ気になるものがあったけれど、一番はブライアン・W・オールディスの『手で育てられた少年』。

サンリオSF文庫かぁ、手に入るかなぁ。

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