中之島まつりを終えて、総括

もりのみや半景四月のたにまち月いち古書即売会に始まり、天三おかげ館、もりのみやキューズモール、中之島まつりと、四度に渡り、それ以前までとは違った感じの棚作りを試みました。

もりのみやキューズモールとか中之島まつりは、ふだん古本の即売会に行かないような、普通のお客さんが多く通りかかってくれそうだったので、そうしたお客さんの目を引くような棚を作りたいなと思ったのでした。

テーマプレート目指したのは、雑貨屋さんのようなイメージ。
それで、かわいい布生地敷いて、本は面出しを多くして、飾りに写真を貼ったり置物置いたり、あと、テーマを示すプレートを置いたり。
そのプレートの文字も、僕の手書き文字だとかわいくないので、ハンコを押して作りました。

さらに選書においても、かわいい装幀の本を優先して集めたり、値段も2、300円の買いやすいものをたくさん用意したり。
本の内容面でも、ディープなものは避けて、ふと手に取ってみた人が「読んでみようかな」と思ってもらえそうなものとか、まあ単純に僕が好きでおすすめな本とか。

IMG_3228そうした考えで、四月、五月のイベントでは、あのような棚作りをしてみたのでした。

結果、どのくらいお客さんに面白がってもらえたかは分かりませんが、僕自身は、準備中も本を並べる時も、お客さんが本を手にとってくれているのをレジから眺めている時も、たいへん楽しんでおりました。

しかし、商売的には厳しかったのです。
この路線を、古書組合が主催する即売会で続けるのは、ちょっと無理だなと感じました。
このことは、やってみる前から分かっていたことですが。

中之島まつりそういうようなわけで、中之島まつりの初日のツイートで、「こういう本の並べ方は今回で最後かもしれないので……」といったことを書いたのでした。

今後の即売会、どうしようかなぁと、悩んでおります。

次は今月の、たにまち月いち古書即売会(5月20日(金)~22日(日))ですが、どんなことになっているか、お楽しみにしていてください。

悩みが目に見えるような棚になりそうな気がします。

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