キャッチ=22

大市で買った文庫の束にジョーゼフ・ヘラーの『キャッチ=22』が入っていました。

 

この本は、若島正さんが『乱視読者の新冒険』で、戦後アメリカ小説ベスト・テンのうちにあげていたので、いつか手に入れたいなぁと思っていたのでした。しかしなかなか見つけられなくて、このたびやっと手に入りました。

 

それで喜んで荷を解いてパラパラ中を見てみると、ところどころ赤鉛筆で線引きがありました。ああ。

 

まあ、自分で読む分にはべつにいいんですけども。

 

ザルです

九月末にあった大市で買った文庫本の束全部にやっと目を通しました。

 

その時買った文庫本のうちミステリー系のだけはすぐに荷を解いて天神さんの古本市に200円均一で出していました。思っていたよりもよく売れてありがたかったです。若干レアなものも含まれていたらしく、200円ならずいぶんお得だったものもあったみたいで。

 

文学系は多少アンテナが働くのだけれど、エンタメ系はザルです。何がレアで何がそうでもないのかぜんぜん分かりません。タニマチの即売会でレジに入っている時、3000円の文庫本を300円で売りそうになったりしたくらいで。

 

日々勉強です。

 

でも、すべての本を適正価格で売る古本屋っていうのは面白くないと思うので、ところどころザルなくらいでいいのかなぁ。どうなのかなぁ。

 

10月31日金曜日)


ショウペンハウエル(ショーペンハウアー)

市の帰りにいつも寄るブックオフで本を7冊ほど買いました。

 

最近、光文社の古典新訳文庫でショーペンハウアーの『読書について』を読んだので、同じ著者の岩波文庫の『知性について』と『自殺について』を、べつに安くはなかった(100均じゃなかった)けれども買いました。

 

岩波文庫に入っているショウペンハウエルは高校生の時分に読んで、当時けっこう気に入っていたような記憶があります。今となってはどういうところを気に入っていたのかよくわからないんだけど。

 

その頃、「いずれ主著である『意志と表象としての世界』を読みたいな」と思っていたけれど、けっきょく今日まで読まずじまい。まあそういうもんですね。

 

10月30日木曜日)

 

天神さんの古本まつり

10月10日金曜日から、天神さんの古本まつりに出店しております。

タニマチの即売会には持って行ったことないような種類の本を集めて出しました。

タニマチではだいたい純文学系統の本を出してますが、今回の天神さんではエンタメ系の文庫を集めました。主に翻訳ミステリーを。

天神さんはお客さんが多いからか、あるいは純文学よりミステリーの方が売れるとしたものなのか、いつものタニマチに比べると随分たくさん売れたようで、ありがたいことです。

逆に、これだけたくさん人が集まるところで、がっつり外国文学系の本を並べたらどういう具合になるんだろうと気になったりもしました。それはまた、来年以降の課題ということで。

天神さんの古本まつりは、10日から15日までの6日間開催の予定でしたが、台風の影響で、日曜までの3日間開催となりそうな模様です。うーん、残念。

天神さんの古本まつり、あと土曜と日曜、よろしくお願いします。

9月の即売会情報

『旅するブックカバー展フィナーレ in 渋谷ロフト』「ふろくその3:旅する古書ノ市」に本を出させて頂いてます。

旅するブックカバー展フィナーレ in 渋谷ロフト

9月13日(土)から30日(火)まで、渋谷ロフト1Fにて。

東京にお住まいか渋谷にお出かけの古本好きの皆様、足を運んで頂けると幸いであります。

あまり珍しい本は用意できませんでしたが、けっこう安めの値段をつけたつもりですので、どうぞよろしくお願いします。