たにまち月いち古書即売会レポート:2017年9月

今月のたにまち月いち古書即売会は、9月15日(金)から9月17日(日)です。大阪古書会館にて。

台風どうなるんでしょうね。日曜とか、お客さんぜんぜんいないような天気かもしれないですね。

寸心堂は土曜日のお昼からのレジ当番となっております。

新ネタコーナーの一角。

バルガス=リョサ『果てしなき饗宴』、手放したくないのに並べてしまってます。バルガス=リョサによる『ボヴァリー夫人』論です。僕はこれを読んで、筑摩書房に電話してフローベール全集を取り寄せてしまいました。ネットで本を買うってのがそれほど一般的でなかった頃の話。

今村夏子さんの文庫は、Sさんがツイキャスで話してたので並べておきました。もう手に入れてますかね?

今回売台2台の内1台丸々を300円均一にしました。

ここのところずっと倉庫を整理しておりまして、わりと太っ腹になんでもかんでも300円の値札つけております。

300円均一は天神さんの古本まつりでも続けるつもりでして、この先もしばらく300円均一本をじゃんじゃん作っていきます。

きっと多少は掘り出し物もあるかと思いますので、どうぞ好みの本を探して下さいませ。

アレ、PRANKコーナーもありますが、今回はココで買うより、文フリ大阪に行きましょう。僕も行きます。

誰か会場で落ち合いませんか?

文フリ大阪は18日(月)11時から17時、堺市産業振興センターにて。

文フリ大阪に行ったら天牛堺書店中もず店にも立ち寄りましょうね。

それでは、よい週末を!

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たにまち月いち古書即売会レポート:2017年7月

今月のたにまち月いち古書即売会は7月14日(金)から7月16日(日)です。

設営日に撮った写真を元に、寸心堂の棚をちょこっと紹介いたします。


いつもの猫です。

本の問い合わせより猫の問い合わせの方が多いっていう、なかなかにキャッチーな猫です。

猫のそばは村上春樹、サリンジャー、トゥーサン、ジョン・バース、ジョン・ファウルズ。

左下には、先月のブルームズデイの時には並べられなかったジョイスの『ユリシーズ』も並んでます。


ツイートで触れたガダマー選集全10巻。存在感がすごい。

どなたか買って下さい。

ガダマー選集の横は、ショーペンハウアーでこれもドイツ語です。『意志と表象としての世界』他5巻。

貴重な棚スペースがほとんど文庫で埋まってます。全部売れてもたいした売上げになりません。

やっぱりガダマー選集売れて欲しいです。


『アレ』と『PRANK!』は定位置にあります。評論系ということで、あずまんの昔の本も一緒にちょっと並べてます。

あと、アレ★Club代表の山下さんがゲーテ好きということで、シュタイガーのゲーテ評伝も置いてみたり。


面出し。

前回はかっこつけておしゃれっぽい洋書とか並べてたらぜんぜん動かなかったので、今回は手に取りやすそうな本を並べてみました。

おすすめな本がいっぱい並んでいるんですが、あえてノーコメントで。


足元には集英社の世界の文学などずらりと。青いやつです。

箱・帯はちょっとくたびれてますが、本はまあまあきれいと思いますし月報もついてます。

この辺は全部300円です。

ざっとこんな具合です。

寸心のレジ当番は日曜日の朝からお昼過ぎまでです。会いに来て下さい。

他の日も一度は必ず様子を見に行きます。

補充はいくらでもあって、売れれば売れるほどさらに本を出せますので、迷ったら買うという方針で、どうぞよろしくお願いします。

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古書即売会設営の様子と、古書即売会で活字系同人誌を扱うことについて

連続写真でたにまち月いち古書即売会の設営の様子をご紹介します。


これから木箱を並べます。


木箱を並べました。


本を適当に配置していきます。


はい、出来上がり。

って、前の写真からこの写真まで、すごい時間かかってるんですけどね。

これが1台目。

これが2台目。

2台目の角に、『アレ』あります。
面出ししているのは見本誌で、買われる場合は横の袋入りのをレジに持って行って下さい。

3台目もあります。

今回から<アレ★Club>さんの『アレ』を扱うことになった経緯というか、僕の動機についてちょこっと書いておきます。

寸心堂は現在店舗を持ってないんですが、店舗を持ったらどういう古本屋をやりたいかということについては、いろいろイメージを持っています。

その中で、文芸同人誌コーナーのある古本屋をやりたいな、ということがずっとあったのです。

書く人とか書くことに興味のある人が集まる、サロンみたいな雰囲気もあるお店ができたらいいなと思ってました。思ってます。

書く人っていうのは読む人でもあると思うし、そういう人は古本も買ってくれるのではないかなとも思いますし。

そんなことを思っているということは、ほとんど口に出したことなかったのですが、たまたま<アレ★Club>さんが声をかけて下さったので、やった! 来た! と思いまして、こういう運びになりました。

<アレ★Club>代表の山下さんと、事務局長の永井さんに会いましたが、すごい好青年たちでした。アレな感じの人たちでなくてよかったです。僕の方がよほどアレな感じで……。

古本の即売会で文芸系の同人誌(の新刊)が売れるかどうかについてはまったく未知数ですが、面白そうだと思うのでずっと続けるつもりです。

寸心堂が出ている古書即売会に行けば、一角は文芸同人誌コーナーだと認識されるようになりたいと思っております。

文芸系の同人誌、自薦他薦を問いませんので、ご紹介下さい。

僕の方から「扱わせて下さ~い!」って、なかなかいけないと思うので(シャイだから)、皆様の方からぜひ、よろしくお願いします。

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第1回中之島まつりで一箱古本市が無事終了いたしました


2017年5月3日(水)から5月5日(金)に行われた、第1回中之島まつりで一箱古本市が無事終了いたしました。

来て頂いたお客様の皆様、ありがとうございました。
いかがだったでしょうか? 来年は一箱出してみませんか?

そして、今回一箱店主として参加して頂きました23店主の皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで、たくさんのお客様に楽しんで頂けたと思いますし、何より主催の僕が思いっきり楽しみました。

どのくらい楽しんだかというと、毎日終わって皆さんが帰って行ってしまうのがさみしくってつらかったくらいです。
三日間毎日、終わる頃には卒業式の日みたいなムードになってました。

第2回がやれることになりましたら、皆さんまた戻って来て下さいね。

今回僕の主催力はそうとう頼りなかったと思いますが、来年はきっと今年よりは上手にやりますので。よろしくお願いします。

あと、今回病欠してしまいましためばる文庫さん、ぜひ来年も応募して下さいね。

主催の寸心堂は大阪古書組合加盟の古本屋です。現在店舗は持ってないのですが、わりとあちこちのイベントに出店してますので、たまにどこかに遊びに来て下さい。そしてよかったら声かけて下さい。

もう一人の主催の大吉堂さんは、大阪市住吉区は南海高野線の我孫子前駅のすぐ近くに店舗を構えておられます。お近くを通りかかる時はぜひ寄って下さい。

今回は皆様ありがとうございました。
みんなにまた会える時を楽しみにしてます。

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サン・ジョルディ古本市@中之島図書館

サン・ジョルディ古本市は中之島図書館にて、4月18日(火)から22日(土)までです。

搬入日、設営後に撮った棚の写真を紹介します。
会期が終わる頃には、だいぶ姿が変わっていたらいいんですけども……。


英米文学系まとめようと思ったけれど、あんまりなかったです。
ペンギンのペーパーバックとかは多少あったんですが、それは中之島まつりでやる予定の百均で並べようと思います。


日本文学の仏訳本まとめました。清少納言から村上春樹まで。
写真のPRIX NOBEL(ノーベル賞)ってのは、大江健三郎です。
夏目漱石と谷崎潤一郎が多めでした。


フランス文学関係まとめました。
フーコーとかリオタールとか思想系も少し。


その他、東南アジアの歴史とか、シンガポール百年史とか、中国文学関係とか、いろいろ。

洋書ばっかりというのは無謀ですが、どんな数字が出るか実験です。
そういえば去年の春もなんか実験してましたねぇ。春はなんかやりたくなる季節なんですかねぇ。

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