1月29日金曜日より31日日曜日まで、「たにまち月いち古書即売会」です。
谷町四丁目と六丁目のちょうど真ん中あたりにある、大阪古書会館というところでやってます。
寸心堂書店も出店してます。
今回は売台3台。うち1台はいつもの通りの海外文学多目の文学っぽいもの。残り2台は、単行本、文庫、雑誌、洋書など、いろいろがすべて、どんな組合せでも、「3冊500円」均一で販売いたします。お得! かも?
今回の「谷町月一」は、出店数が多めで、ゆえに全体の売り場面積も広めです。いつもより多くの本が集まってます。来るなら今回と思います! よろしくお願いします。
以下、搬入日の棚の様子の写真を少し。
↑うち(寸心堂)です。
あまり目玉はございません。バスティアン・ヴィヴェスのBDとか、ちょっとおすすめですが。
↑杉本梁江堂さん。
かなりいい感じの洋書が、なんとみんな300円!
↑矢野書房さん。
ガラスケース。なんかすごい値段のものが……。
今回の矢野さんの平台には仏文関係の本がいっぱいで、お客さんが買わなかったら僕が買い占めたいくらいに思ってます。
↑矢野書房天満橋店さん。
天満橋店さんの方も、今回は外国文学がいっぱい!
唯書房さんも、外国文学全集の端本のいいところのものを格安で出してくれていて、寸心堂としては今回はやばいです。
何がやばいって、自分の店の売り上げより、自分が買う分の本代の方が高くつくかもしれない、という。
今回の「谷町月一」は、文学好きには面白いと思います! 文学好きな皆様、来てね!