キャッチ=22

大市で買った文庫の束にジョーゼフ・ヘラーの『キャッチ=22』が入っていました。

 

この本は、若島正さんが『乱視読者の新冒険』で、戦後アメリカ小説ベスト・テンのうちにあげていたので、いつか手に入れたいなぁと思っていたのでした。しかしなかなか見つけられなくて、このたびやっと手に入りました。

 

それで喜んで荷を解いてパラパラ中を見てみると、ところどころ赤鉛筆で線引きがありました。ああ。

 

まあ、自分で読む分にはべつにいいんですけども。

 

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