先週末は「天神さんで一箱古本市」にお邪魔してました。

もう5回目くらいなんだけど、よほどすでに知っているという人としか話せなくて、ツイッターでよく見ているんだけどなぁという人にも、ちっともご挨拶とかできませんでした。

古本よあけさんにだけは、なぜか古本関係者だということを感づかれて、「寸心堂言いますー」とか言ったけれど。あと、珈琲の日下部さんともちょこっとお話しを。

いい年して引っ込み思案とか、どうかと思うんだけど。

今週末は先週も書いたように、「えのこdeマルシェ vol.12 初夏の古本まつり」です。

6月2日(土)、11時から17時です。

今回、普段やらないような本の売り方をしてみる予定なので、知り合いの方に遊びに来て欲しいです。それで、遊びに付き合ってもらえたら嬉しいなぁ。

文庫5冊300円の福袋セット、みたいなことをしようと思ってます。

こういうのって、面白がってもらえるのかどうか自信はないんですが、まあやってみようかなと思ってしまったので、やってみます。

ウケたらまたやるかもしれません。スベったら今回一回きりです。どうなるでしょうか。よろしくお願いします。

福袋文庫以外にも、いつものように普通に本を並べて売ります。

古本関係の寸心堂以外の参加店は、オンザブックスさん、スウスさん、大吉堂さん、九龍堂さん、居留守文庫二宮古書部さん、ぽんぽんぽんさん、積ん読屋さんです。

それでは、江之子島文化芸術創造センターでお待ちしてます。千日前線か中央線の阿波座駅を降りて、西にちょこっと歩いたところです。

来週6月8日(金)は、みつばち古書部のお店番の日なので、こちらの方もどうぞよろしくお願いします。