日誌(5月19日〜25日の2)

IMGP2088

▼ 肥後橋の駅前で妙齢の女性に「煙草一本譲ってもらえませんか」と声をかけられた。持っていたらお譲りしたんですけどねえ。残念。

▼ バルバラ『赤い橋の殺人』(光文社古典新訳文庫)を買った。19世紀フランスの作家なのだけれど、ぜんぜん知らなかった。翻訳者の解説に熱意があってなんか面白そう。読まねば。

▼ 松屋町近くのカフェでパンケーキを食べた。店内で流れている曲がサニーデイ・サービスだった。懐かしい。パンケーキはふわっふわで美味しかった。大阪古書組合からすぐ近くだから、またぷらっと行ってみようかな。

▼ 野暮用で再び名古屋へ。今回は観光なし。ホテルのテレビで先崎九段(将棋棋士)を見て、武豊騎手を見て、オークスを見て、女子サッカーアジアカップ決勝を見てと、こうして並べるとずっとホテルに居てテレビばっかり見ていたみたい。

▼ 武豊騎手は第100回のダービーに出たいと言っていた。今年のダービーが第81回で、武豊騎手は現在45歳だから……。頑張ってください。

▼ ホテル近くのブックオフは土曜・日曜の二度覗いた。しかし、これといった掘り出し物は見つけられず。残念。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です